2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号
一方、その日のレセプションにおいて、同じテーブルに北朝鮮のナンバーツーである金永南最高人民会議常任委員長が座っておられましたので、この機会を生かしまして、私は、丸テーブルでございましたから、順番に一人一人、ちょっとおくれて参りましたので、挨拶をしつつ、その先に金永南委員長がおられましたので、この機会に日本の立場、拉致、核、ミサイル問題を解決していくという日本の立場、特に拉致問題について日本の意思、決意
一方、その日のレセプションにおいて、同じテーブルに北朝鮮のナンバーツーである金永南最高人民会議常任委員長が座っておられましたので、この機会を生かしまして、私は、丸テーブルでございましたから、順番に一人一人、ちょっとおくれて参りましたので、挨拶をしつつ、その先に金永南委員長がおられましたので、この機会に日本の立場、拉致、核、ミサイル問題を解決していくという日本の立場、特に拉致問題について日本の意思、決意
その中で、あちらの要人と非常に突っ込んだ会談をする機会もいただき、今回は金永南委員長あるいは李洙ヨン氏を始め要人たちとの会談をしました。李洙ヨン副委員長は、金正恩委員長を、留学時代にジュネーブで大使をしていたということで、大変今の委員長とも信頼が厚いようです。 今回、核実験の狙いは何なのかということについても単刀直入に質問をさせてもらいました。